日本から約15000km
人類の発祥の地Africa
広い大地に豊かな自然とともに生
きる人々
そんなAfricaに思いを馳せて
ジンバブエに生きる人々の笑顔と
生きる力に魅 せられて
どんなに辛くともどんなに悲しく
ともキラキラと瞳を輝かせて希望
と夢をもってあきらめない
そんな子供たちの夢のお手伝いが
できたなら
いつかジンバブエの力となってくれるでしょう
2019年6月17日(月)18:30~20:00
佐久医療センター1Fいこいの広場にて
人とひとがつながるために
〜サバイバーナースのアフリカ〜
アフリカに関わって15年、同時にサバイバーナースとして15年もの月日が流れた。
がんとなっても屈することなく立ち向かうためには、アフリカの存在が大きかった。
2019/5/15発売開始「Just Stand」Music Video
【作詞作曲&プロデュース】Jenna【リードボーカル】中山栄嗣・Andrew Soda
総勢300人の魂の歌声を!
中山栄嗣 ✖ Andrew ✖ Jennaコラボ企画
「J-POPに挑むゴスペル」
売り上げの一部はジンバブエの子どもたちの教科書の寄贈にあてられます。
Amazonで、ご購入できます。
Welcome to Nagano!
JCI Zimbabwe 3rd QUARTER
NEWSLETTER 2018に掲載されました。
JCI(Junior Chamber International=国際青年会議所)ZimbabweのニュースレターにJCI Zimbabweとのミーティングの様子が掲載されました。
私たちとJCI Zimbabweとのつながりは、2003年に長野で開催されたホームステイプログラムからスタートしました。
ジンバブエ友の会を発足してから、長いお付き合いをさせていただきました。ジンバブエでの活動に際して、人とひととのつながりを学び、そして多くのサポートや愛情を注いでくださいました。
心から御礼申し上げます。
ジンバブエのこれからの平和と人々の幸せを祈ります。
I'm grateful to JCI members who have supported me for a long time and taught me how important to have connections. Our effort and hearts will always be with JCI Zimbabwe.
I pray for peace and happiness for all Zimbabwean.
2018年11月21日、ドンボシャワ小学校に323冊の教科書を寄贈しました。2009年から教科書の寄贈をはじめ、今回で2000冊となりました。2004年から2007年まで奨学金制度を行ってきましたが、ハイパーインフレーションのため、断念しました。2008年ドンボシャワ小学校に出会い、1クラスに英語と算数の教科書が各1冊しかないことを知り、2009年から教科書の寄贈をはじめました。ドンボシャワ小学校の先生のリクエストを聞いたうえで、現地の教科書会社CPSより購入し、サインをした後届けていました。2008年たった330人だった児童が年々増加し、今年は870人の児童で賑やかになりました。遠くからドンボシャワ小学校を選んできてくれる児童も多いそうです。
子どもたちの瞳は、キラキラと輝いています。将来の夢も持てるようになりました。
どこに生まれようがどこに育とうが、子どもたちの幸せを願ってやみません。子どもたちはこれからのジンバブエを担っていく宝物です。子どもたちのそれぞれの夢が叶うように応援していきたいと思います。今回2000冊の寄贈を以て、ドンボシャワ小学校の支援は一旦終了させていただきます。
いつも温かく迎えてくださった先生方、これまでどんな状況下でも教科書を手配して下さり今回お菓子やジュースの差し入れを申し出て下さったCPSの皆様、現地でのドライバーや宿泊を快諾してくれた協力者、ならびにこれまで日本で当会に寄付をしていただいた方々に厚く御礼申し上げます。
ジンバブエの一連の報道についてメディアへのお願い
ニュースなどで御周知のとおり、11月15日ZBC(ジンバブエ国営放送)を軍が占拠し、19日ジンバブエ大統領ムガベ氏の退陣かと報じられています。
日本のメディアでは、ムガベ大統領を独裁者などという過激な表現で報道されていることが、残念です。一国の元首であったことは間違いございません。国政の非難・中傷はご勘弁下さい。
ひとつ言えることは、ジンバブエはジンバブエ人のものです。ジンバブエの今後は、ジンバブエ人が決める権利があります。
今後のジンバブエの情勢を静かに見守っていただきたいとお願いいたします。 (ジンバブエ友の会 代表林本 久美子拝)
2月18日からジンバブエに滞在し、ドンボシャワ小学校の先生のリクエストのあった教科書を無事500冊寄付できましたことをご報告いたします。
児童や教員に大変喜ばれ、介入当初380名ほどの児童も今や780名と増え続けています。子どもたちの学習意欲に加え、教員たちのモチベーションも上がっていることを肌で感じることができました。ご支援いただきました、県内サポーターの皆様、および今回助成をいただきました日本キワニス財団に感謝申し上げます。
子どもたちへ以下のメッセージを送りました。
「マララさんは、一本のぺん、1冊のノート、一人の先生、これらは私たちの生活をかえる。教育が大事である。なぜなら、あなたたちは将来のジンバブエの未来を築き上げるのですから【中略】」
H26年度ジンバブエ友の会教育支援活動は、
財団法人 キワニス日本財団 様の助成をもって活動させていただきます。
どんなに貧しくとも、夢をもつジンバブエの子どもの未来のために微力ながら今後も教育支援を行っていきます。
世界の子どもたちは平等に教育を受ける権利をもっています。
ジンバブエ友の会は、ジンバブエで35年現地の人々に空手を教えてきた「千葉晴信氏」の日本での治療を「千葉晴信を支援する会」として支援しています。
平成27年4月18日、ジンバブエに住む千葉晴信氏と連絡をとったところ、ジンバブエで行った手術後両下肢が麻痺してしまい、動けない状態であることがわかりました。緊急帰国にかかる費用(介添え人を含む)や帰国後の準備をはじめ、佐久医療センターでの入院費、手術代に充当させていただきました。現在はリハビリ専門病院でリハビリ中です。帰国費用、入院費用はおかげさまで皆様の義援金で賄うことができたことを報告すると同時に厚く御礼申し上げます。
これまでご支援くださったすべての皆様に感謝申し上げます。H27.8.31をもって締め切らせていただきます。
6月28日第10回ふれあいチャリティフリーマーケットが開催されました。たくさんの方にご来場いただきまして感謝申し上げます。
この日の空は、まるでジンバブエの秋の空に似ていて早くジンバブエの子どもたちに会いたいと思いました。
10回10年を通して当会の活動にご理解ご協力を頂きましたことに心より感謝申し上げます。
フォトギャラリーをご覧ください。
New !イベントのおしらせ
第10回 ふれあいチャリティ・フリーマーケットを実施します。
毎年100名以上の方々にお越しいただきありがとうございます。
詳しくは、HP上部のイベント(Event)欄をご覧ください。
多くのご参加をお待ちしております。
1.災害現場の視察 : JCI ZimbabweとChiredzi水害のサーベイ
(会合で東日本大震災のジンバブエからの援助への御礼を申し上げました)
2.教育支援 : 小学校へ教科書400冊を寄付
3.医療・保健分野の連携の模索 現地ドクターとの会合
Photo ギャラリーをご覧ください <Crick Photo>
もうすぐ2011年が終わろうとしています。東日本大震災でお亡くなりになられた方、今もなお行方不明の方のご家族のお気持ちを考えると、言葉が見つかりません。日本では今年は、3.11の東日本大震災、それに伴う原発問題、政治不安など大きな問題がありました。私たちが、普通に生活できることがこんなに幸せだったのか、気づかされた年でもありました。
1月から2月にかけてジンバブエのドンボシャワ小学校に無事教科書を配布しました。またジンバブエ支援で培った精神で、3月と9月に災害支援ナースとして活動いたしました。
また長野市内の某中学校での講演、大学での講義など行いました。
日本もジンバブエも問題の質こそ異なれ、国民が本当の笑顔を取り戻すのには時間がかかると感じています。ご支援くださいました支援者の皆様、NGO関係者の皆様に心より御礼申し上げます。
2011年1月28日よりジンバブエを訪問し2月5日深夜に帰国しました。Domboshava primary school に希望の408冊の教科書を寄付できました。
ありがとうございました。また長野県内の某中学2年生のメッセージを届けました。
Domboshava primary schoolより長野県内の中学生に返信レターが贈られました。
Domboshawa primary school の児童は現在740名に増えました。ユニセフより教科書4教科が贈られたため、科学や社会などの教科書がないため、先生からリクエストがあった教科の教科書を寄付しました。Domboshavaでは、前回寄贈した教科書をフルに児童のために使い、また足りなくなった教室を父兄らが協力して2クラス建設中です。
全国の会員の皆様、サポーターの皆さま、USA memberの皆さま、ご協力ありがとうございました。
Thank you for your cooperate!
第66回 佐久総合病院病院祭
佐久総合病院小児科のH先生のご紹介で、ジンバブエ友の会のご紹介をさせていただくことになりました。本日5月19日、20日の2日間2Fエスカレーター付近に展示させていただいています。
ジンバブエ友の会の紹介と、歩みについて2枚のパネルを展示しています。
ジンバブエの保健医療については、昨年ジンバブエ首都ハラレ近郊の村を訪れた際に村の人々は「安心して子供を育てられるクリニックがほしい、医師がほしい」と言っていました。確かにクリニックどころか、舗装された道路もありません。車もほとんど通らず、途中川を車で渡りました。
記憶に新しいところでは、2008年から2009年にかけてコレラで多くの尊い命が亡くなりました。驚くことにコレラは首都近郊で発生しました。コレラは日本で発生したとしても、決して命を落とす病気ではないのですが、ジンバブエでは推定5000人以上の子供や大人が亡くなりました。感染防御の知識だけでも、多くの命が救われたと思われます。
今後もジンバブエ友の会として、子供たちの教育環境について現地の人と共に考えながら、アクションを起こしていく予定です。
本日2月16日、某テレビ局でハイパーインフレの話をしていた。これは日銀がインフレ目標を掲げたからだ。
ハイパーインフレでは、ドイツの戦後賠償によるハイパーインフレからはじまり、「さて最近では・・」という話題に。
そこで2008年のジンバブエのハイパーインフレについて、話していた。
あのころは、あちこちのTV局や新聞社、雑誌社からインタビューのオファーがあったが、ほとんどお断りした。ハイパーインフレについて知りたかったら、ジンバブエに1週間でもいってこればいいと思っていたからだ。
当時、ジンバブエドルを使わないといけなかかった。毎日毎日、特に月曜日は先週末よりぐんとインフレが高まってきた。米ドルをジンバブエドルに交換するときは、月曜日かもしくは支払いの前日に交換した。しかし、紙幣が不足しておりジンバブエドルを確保するのは、至難のわざだった。銀行の前には、毎日長者の列をなしてた。一日あたり引き出せる金額も決まっていた。
それだけ紙幣が不足していた。政府銀行は、紙幣を急いで印刷したりしていたようだが、2億3100%のインフレではどれだけ紙幣を印刷しても焼け石に水だった。デノミも繰り返された。 ジンバブエのインフレは、2008年に突然始まったのではなく、徐々にインフレ率は高くなり、2008年6・7月ごろがピークだった。私がジンバブエにいたのは、4月と5月。ガソリンがなく、物流が途絶え、店の中には水以外に何もなかった。砂糖や塩は、隣国から闇で販売されてそれもかなり高価な価格で売っていた。(私は買わなかったけど)私服警官(CIO)アメリカでいうCIAも警官も、軍人もあちこちにいて、写真を撮っていたらCIOに捕まったり。殴られるかと思ったけど、助かった。 デノミを繰り返し、ついにジンバブエドルは紙くずになってしまった。たしか2009年1月から米ドル・英ドルが政府によって容認され、自国の通貨がなくなってしまった。米ドルになって、スーパーには品物が並ぶようになった。しかしそのほとんどが、南アフリカ産のもので、かなり高価だ。冷凍食品に至っては、日本のほうが安い。ガソリンも何とか手に入れることができるようになったが、日本とあまり変わらない価格だ。そのころ公務員の給料が100ドル、ガソリンを30リットル入れて、40ドルなのでいかにガソリンは高くて貴重なものか、わかるだろう。 日銀がデフレからインフレに目標を掲げたが、どうなる日本。
去る7月3日、長野県茅野市のストーブハウスで第6回、東日本関東大震災およびジンバブエ友の会のチャリティーフリーマーケットが開催されました。この計画に何ヶ月の前よりご用意くださった、蓼科ヨーガ教室の皆さま方に感謝いたします。また早朝から、クッキーやマフィンをたくさん焼いてくださったかた、この日に設営を手伝ってくださった方、この日のために6年間、毎年すてきな場所を提供してくださったストーブハウス蓼科に感謝し御礼申し上げます。またこの日を楽しみに御来場いただきました、皆さま方にかさねがさね御礼をもうしあげます。 開店前の10時前より多くのお客様をお迎えし、大盛況におわりました。今回は昨年度(H22,1~2月)にジンバブエ訪問した際の報告、災害支援ナースとして石巻を訪問した時のお話をさせていただきました。 今回の義援金はすべて、東北関東大震災の被災地のために寄付をさせていただきます。9月20日から石巻に行く予定です。その際、その義援金がどのように使うべきか、日々ニーズが変わる中で、どのような支援を行うのか、現地で情報収集して調査してまいります。その後義援金は、適材適所に使っていただくつもりです。 私たちができることは、小さいことですが、東北の皆様に心を馳せて、活動させていただきます。会員の皆様には、ご心配おかけしましたことお詫び申し上げます。